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下関市消防団
活動報告(令和6年度)
№9 11月16日、山口県セミナーパークで開催された女性消防団員セミナーに下関女性消防団員7人が参加しました。事例発表では勝山分団の三宅さんが昨年度東京であった幹部候補中央特別研修を受講した内容を発表され、消防協会からはすばらしいと絶賛されていました。また、意見交換では女性消防団員の加入促進と活動環境の整備についてグループ討議が行われ、各市町の体制や活動内容を知ることができ大変勉強になりました。また各グループの発表もいろいろな意見やおもしろい意見があり、とても楽しいセミナーとなりました。
№8 10月27日、災害時に備えるため、水防訓練とドローン操縦者養成訓練を実施しました。
水防訓練では、団員が水害時に安全に活動できるように配備された胴付長靴を実際に体験してもらい、団員1人1人の水害対応能力を高めることができました。
ドローン操縦者養成訓練では、消防団に配備している5機のドローンで、災害時に被害状況の確認や捜索活動などで活躍できるように、新たに10人の団員が操縦技術や知識を習得しました。今後も訓練を重ね、地域のために備えていきます。
№7 9月14日、山口県消防操法大会が開催され、下関市消防団も8チームが参加しました。大会に参加された選手の方は、日ごろの訓練成果を思う存分発揮していただき、見ている側も熱いものを感じました。暑く苦しい練習が終わりホッとしていることと思いますが、これからも消防団活動にご協力をお願いします。審査員、運営員の方も暑い中は大変お疲れさまでした。
№6 先日、沖合人工島「長州出島」にクルーズ客船「Piano Land」が初寄港しました。
下関市の思い出に残るよう、「劇団Zing♪Zing」のみなさんによるお出迎えと、下関市消防団海峡まとい太鼓の演技でお見送りを行いました。
団員さん達も、日頃入ることができない長州出島と初寄港のクルーズ船「Piano Land」に感動し、良い経験ができました。
海峡まとい太鼓は、消防団活動のPR、消防団と地域の交流を図ることを目的に結成され、各種イベントやお祭りに出演しています。
興味のある方は、ぜひ消防団に入って、ご一緒にいかがですか。
№5 7/20(日)に下関市消防操法大会が開催されました。基本操法ポンプ車4隊、小型ポンプ10隊が日頃の訓練の成果を披露しました。参加された団員さん、お疲れさまでした。県大会へ出場が決まった団員さんは、まだまだ熱い夏が続きますが、県大会でも入賞を目指して訓練頑張ってください。市民の皆さんも、頑張っている団員さんにご声援よろしくお願いします。
№4 下関市消防団の応援団に、有限会社勝山造園様に加わっていただけることになりました!
応援団とは「消防団協力事業所表示制度」という制度で、事業所の協力を通じて、消防団員が活動しやすい環境を整備することで、地域防災体制の一層の充実が図られることを目的とした取組みです。
全国消防団の約7割が被雇用者となっているため、事業所として従業員の入団促進や消防団活動への配慮など消防団への理解や協力体制が、社会貢献として広く認められるもので、事業所の信頼性が向上するとともに、優遇措置も受けられます。
是非、地域防災の充実のために、より多くの事業所の参加をお待ちしております。
№3 今年も操法の暑い夏が始まりました。6/23(日)に下関市消防操法指導者講習会があり、各分団の指導者や審査員が参加し、講師の話を熱心に聞いていました。質問や意見が多く飛びかい、白熱した講習会となりました。これから暑くなりますが、熱中症やけがに注意しながら大会に向けて訓練をしていきましょう。
№2 「2024年山口県総合防災訓練」の実動訓練に参加しました。
陸上の部では、堤防決壊のおそれのある部分に土のう工法を実施。
土砂埋没車両・座屈家屋救出訓練では、消防職員、警察、自衛隊、DMAT等と連携した救出訓練や団員が操縦するドローンにより情報収集活動を実施。最後に地震によって消火栓等が使用できなくなったことを想定した、ミキサー車を活用した消火訓練を実施しました。
海上の部では、転覆した船舶からの救出訓練や、突堤に孤立した要救助者を救命ボートにより救出する訓練を行いました。
自衛隊による炊き出しのカレーライスもおいしかったです。
各訓練によって、防災関係機関の連携強化を図ることができました。
興味のある方は、消防団員になって一緒に活動しませんか?
№1 4/7(日)に辞令交付式、表彰伝達式及び新入団員研修が行われました。今年度も消防団活動がスタートしました、よろしくお願いいたします。これからも入団者を増やして下関市消防団を盛り上げていきましょう。
活動報告(令和5年度)
№16 川中分団第3部(川中西)消防機庫が完成しました。防災拠点として地域住民を災害から守るべく、消防団のさらなる活躍が期待できます
№15 この度、下関市消防団の応援団が増えました!
全国消防団の約7割が被雇用者となっているため、事業所の協力を通じて、消防団員が活動しやすい環境を整備することで、地域防災体制の一層の充実が図られることを目的とした「消防団協力事業所表示制度」という制度です。
事業所として従業員の入団促進や消防団活動への配慮など消防団への理解や協力体制が、社会貢献として広く認められるもので、事業所の信頼性が向上するとともに、優遇措置も受けられます。
是非、地域防災の充実のために、より多くの事業所の参加をお待ちしております。
№14 先日、山口県内の女性消防団員が集まり、日頃の活動など意見交換を通じて連携を深める女性消防団員セミナーが開催され、下関市も女性団員6人が参加しました。
近年の社会情勢の変化により男性消防団員数は減少する中、女性消防団員数は全国、山口県、下関市ともに増加傾向にあり、働いている方、学生、主婦、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
№13 11月12日に下関短期大学の学園祭「桜山祭」に参加しました。消防団コーナーでは、学生や子供たちがモセキ・コモセキとたくさん記念撮影をしていただきました。アイドルのANOMALYのコンサートなどで学園祭は大盛り上がりでした。
№12 11月11日に消防局で防災フェアが行われました。消防団コーナーでは防火衣の試着体験とモセキ・コモセキと記念撮影が大人気となりました。ご来場ありがとうございました。
№11 小月分団第1部の消防機庫が建築され運用が開始しました。地域の皆様にも大変お待たせしました。今後、地域防災の拠点施設として期待されています。
№10 吉見分団は10月7日に、水産大学校学園祭「海燕祭」に参加しました。消防団コーナーでPR活動を行い、12人の学生が消防団に加入していただきました。フレッシュな団員とともに、消防団を盛り上げていきます。
№9 山口県消防学校で開催された「第70回山口県消防操法大会」で、上位入賞した分団長と選手代表者が市長報告を行いました。
大会に向けて、訓練に関わった団員の皆様、お疲れ様でした。
消防団活動に対して、地域の方々、団員の家族や職場の方々の御理解と御協力に感謝いたします。
「基本操法~ポンプ車の部」
第2位:川棚分団、第3位:彦島分団
「基本操法~小型ポンプの部」
第3位:小月分団
「応急操法~ポンプ車の部」
第3位:勝山分団
TV取材もありました!
№8 下関市消防団は、9月16日に開催された山口県消防操法大会に全力で挑戦してきました!
同じ目標に向かって、日々訓練して得た技術や団結力は、これからの下関市の防災力強化に繋がっています。
これからも地域のために、一緒に頑張りましょう!
№7 「防災の日」である9月1日は関東大震災があった日で、今年は100年という節目の年になります。
防災の日に伴い、8/27に菊川ふれあい会館周辺で、市内の消防団が集結し、救助救出訓練、中継送水訓練、消防用水供給訓練、ドローン操縦訓練の4部構成で防災訓練を行い、災害活動能力の向上を図ることができました。
また、消防用水供給訓練では、新下関生コンクリート協同組合との協定に基づき、ミキサー車との連携活動の手順を確認することができました。(動画 https://youtu.be/7KXOdSXwQlU)
№6 7/9に吉見地区において発生した豪雨による国道冠水事案に、吉見分団が迅速に応急復旧作業を実施したことに、国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所から感謝状が贈呈されました。
№5 7/15に下関市消防操法大会が開催されました。大会に参加された選手や運営員の方、大変お疲れさまでした。県大会に進まれるチームは、上位入賞を目指して頑張ってください。
№4 7/2に下関市消防団夏季訓練を実施しました。訓練礼式、ポンプ運用要領、ドローン・熱中症対応の3本立てで、暑い中での訓練となりました。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けて消防団活動をお願いします。
№3 6/29に㈲クリエイトヒグチが消防団協力事業所に認定されましたので、表示証交付式を行いました。消防団活動をしやすい環境づくりを積極的に推進していただき感謝しております。
№2 6/18に下関市消防操法指導者講習会を開催いたしました。大会に向けて、参加された団員の方は講師の話を真剣に聞かれていました。蒸し暑い日々が続きますが、出場される団員さんは、訓練頑張ってください。
№1 4/9に令和5年度辞令交付式、表彰伝達式がありました。今年度新たな体制での消防団活動がスタートしました。今年度もよろしくお願いいたします。また、4/1入団者は14人でした。地域防災のためにも消防団員をどんどん増やしていきましょう。
活動報告(令和6年度)
№4 この度、下関市消防団の応援団に、有限会社勝山造園様に加わっていただけることになりました!
応援団とは「消防団協力事業所表示制度」という制度で、事業所の協力を通じて、消防団員が活動しやすい環境を整備することで、地域防災体制の一層の充実が図られることを目的とした取組みです。
全国消防団の約7割が被雇用者となっているため、事業所として従業員の入団促進や消防団活動への配慮など消防団への理解や協力体制が、社会貢献として広く認められるもので、事業所の信頼性が向上するとともに、優遇措置も受けられます。
是非、地域防災の充実のために、より多くの事業所の参加をお待ちしております。
№3 今年も操法の暑い夏が始まりました。6/23(日)に下関市消防操法指導者講習会があり、各分団の指導者や審査員が参加し、講師の話を熱心に聞いていました。質問や意見が多く飛びかい、白熱した講習会となりました。これから暑くなりますが、熱中症やけがに注意しながら大会に向けて訓練をしていきましょう。
№2 「2024年山口県総合防災訓練」の実動訓練に参加しました。
陸上の部では、堤防決壊のおそれのある部分に土のう工法を実施。
土砂埋没車両・座屈家屋救出訓練では、消防職員、警察、自衛隊、DMAT等と連携した救出訓練や団員が操縦するドローンにより情報収集活動を実施。最後に地震によって消火栓等が使用できなくなったことを想定した、ミキサー車を活用した消火訓練を実施しました。
海上の部では、転覆した船舶からの救出訓練や、突堤に孤立した要救助者を救命ボートにより救出する訓練を行いました。
自衛隊による炊き出しのカレーライスもおいしかったです。
各訓練によって、防災関係機関の連携強化を図ることができました。
興味のある方は、消防団員になって一緒に活動しませんか?
№1 4/7(日)に辞令交付式、表彰伝達式及び新入団員研修が行われました。今年度も消防団活動がスタートしました、よろしくお願いいたします。これからも入団者を増やして下関市消防団を盛り上げていきましょう。
活動報告(令和5年度)
№16 川中分団第3部(川中西)消防機庫が完成しました。防災拠点として地域住民を災害から守るべく、消防団のさらなる活躍が期待できます
№15 この度、下関市消防団の応援団が増えました!
全国消防団の約7割が被雇用者となっているため、事業所の協力を通じて、消防団員が活動しやすい環境を整備することで、地域防災体制の一層の充実が図られることを目的とした「消防団協力事業所表示制度」という制度です。
事業所として従業員の入団促進や消防団活動への配慮など消防団への理解や協力体制が、社会貢献として広く認められるもので、事業所の信頼性が向上するとともに、優遇措置も受けられます。
是非、地域防災の充実のために、より多くの事業所の参加をお待ちしております。
№14 先日、山口県内の女性消防団員が集まり、日頃の活動など意見交換を通じて連携を深める女性消防団員セミナーが開催され、下関市も女性団員6人が参加しました。
近年の社会情勢の変化により男性消防団員数は減少する中、女性消防団員数は全国、山口県、下関市ともに増加傾向にあり、働いている方、学生、主婦、多くの女性のチカラが消防団で輝いています。
№13 11月12日に下関短期大学の学園祭「桜山祭」に参加しました。消防団コーナーでは、学生や子供たちがモセキ・コモセキとたくさん記念撮影をしていただきました。アイドルのANOMALYのコンサートなどで学園祭は大盛り上がりでした。
№12 11月11日に消防局で防災フェアが行われました。消防団コーナーでは防火衣の試着体験とモセキ・コモセキと記念撮影が大人気となりました。ご来場ありがとうございました。
№11 小月分団第1部の消防機庫が建築され運用が開始しました。地域の皆様にも大変お待たせしました。今後、地域防災の拠点施設として期待されています。
№10 吉見分団は10月7日に、水産大学校学園祭「海燕祭」に参加しました。消防団コーナーでPR活動を行い、12人の学生が消防団に加入していただきました。フレッシュな団員とともに、消防団を盛り上げていきます。
№9 山口県消防学校で開催された「第70回山口県消防操法大会」で、上位入賞した分団長と選手代表者が市長報告を行いました。
大会に向けて、訓練に関わった団員の皆様、お疲れ様でした。
消防団活動に対して、地域の方々、団員の家族や職場の方々の御理解と御協力に感謝いたします。
「基本操法~ポンプ車の部」
第2位:川棚分団、第3位:彦島分団
「基本操法~小型ポンプの部」
第3位:小月分団
「応急操法~ポンプ車の部」
第3位:勝山分団
TV取材もありました!
№8 下関市消防団は、9月16日に開催された山口県消防操法大会に全力で挑戦してきました!
同じ目標に向かって、日々訓練して得た技術や団結力は、これからの下関市の防災力強化に繋がっています。
これからも地域のために、一緒に頑張りましょう!
№7 「防災の日」である9月1日は関東大震災があった日で、今年は100年という節目の年になります。
防災の日に伴い、8/27に菊川ふれあい会館周辺で、市内の消防団が集結し、救助救出訓練、中継送水訓練、消防用水供給訓練、ドローン操縦訓練の4部構成で防災訓練を行い、災害活動能力の向上を図ることができました。
また、消防用水供給訓練では、新下関生コンクリート協同組合との協定に基づき、ミキサー車との連携活動の手順を確認することができました。
№6 7/9に吉見地区において発生した豪雨による国道冠水事案に、吉見分団が迅速に応急復旧作業を実施したことに、国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所から感謝状が贈呈されました。
№5 7/15に下関市消防操法大会が開催されました。大会に参加された選手や運営員の方、大変お疲れさまでした。県大会に進まれるチームは、上位入賞を目指して頑張ってください。
№4 7/2に下関市消防団夏季訓練を実施しました。訓練礼式、ポンプ運用要領、ドローン・熱中症対応の3本立てで、暑い中での訓練となりました。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けて消防団活動をお願いします。
№3 6/29に㈲クリエイトヒグチが消防団協力事業所に認定されましたので、表示証交付式を行いました。消防団活動をしやすい環境づくりを積極的に推進していただき感謝しております。
№2 6/18に下関市消防操法指導者講習会を開催いたしました。大会に向けて、参加された団員の方は講師の話を真剣に聞かれていました。蒸し暑い日々が続きますが、出場される団員さんは、訓練頑張ってください。
№1 4/9に令和5年度辞令交付式、表彰伝達式がありました。今年度新たな体制での消防団活動がスタートしました。今年度もよろしくお願いいたします。また、4/1入団者は14人でした。地域防災のためにも消防団員をどんどん増やしていきましょう。
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